ガソリン不足とディスコの華やかさ、ウォーターゲート事件のパラノイアと草の根運動、CBラジオの仲間意識と社会的分断の拡大など、1970年代は矛盾に満ちた10年だった。これらの本は、個人的な語り、文化批評、歴史的背景を織り交ぜながら、なぜ70年代が今日でも共感を呼ぶのか、特にこの時代のサブカルチャー(CBラジオとか!)や社会の変化に魅了された人たちにとって、その理由を示している。1.大インフレとその余波:ロバート・J・サミュエルソン著『アメリカの豊かさの過去と未来 1973年の石油禁輸と経済不安の中でCBカルチャーが繁栄したとすれば、本書はその根本原因を説明する。サミュエルソンは、物価の上昇、ガソリンスタンドの行列、 [...]...

